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そこに広がるは血の雨か、涙の雨か・・・

  • そたさん
  • 2015年6月10日
  • 読了時間: 1分

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北征を進めんとする南国の騎士団「太平洋騎士団」

対して、南征を進めんとする北国の騎士団「オホーツク騎士団」

日本国にて対峙する双方、6月の初旬に、その戦火は交わることを覚える。

そこに降るは血の雨なのか、はたまた涙の雨なのか・・・

ぶつかり合う刃と刃。

しかし、戦力は互いに拮抗していた。

動きを見せるのは南国「太平洋騎士団」

それに押され、戦線が下っていく「オホーツク騎士団」

先が見えたかと思われたその時、ヒマラヤを越えて西国騎士団「偏西風」が「オホーツク騎士団」に加勢し、

北西連合団は戦線を建て直し戦いは膠着状態。

そうして、更に続くのであった・・・・

膠着状態は1ヶ月も続いた。

ここで動きを見せたのは西国騎士団「偏西風」

北国「オホーツク騎士団」との連合を破棄、南国「太平洋騎士団」に組し、オホーツク騎士団を急襲。

這う這うの体で撤退をしていくオホーツク騎士団。

こうして南国の勝利に終わり、日本は南国の夏が広がるのであった。

はぁ、疲れた。

梅雨だし、おやつ食って寝よ・・・。

2015.06.10 23:47

 
 
 

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