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そこに広がるは血の雨か、涙の雨か・・・
- そたさん
- 2015年6月10日
- 読了時間: 1分
![009[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/9b2ad0_a2e115c0409148e5857e8414e98cf8b4.jpg/v1/fill/w_640,h_360,al_c,q_80,enc_avif,quality_auto/9b2ad0_a2e115c0409148e5857e8414e98cf8b4.jpg)
北征を進めんとする南国の騎士団「太平洋騎士団」
対して、南征を進めんとする北国の騎士団「オホーツク騎士団」
日本国にて対峙する双方、6月の初旬に、その戦火は交わることを覚える。
そこに降るは血の雨なのか、はたまた涙の雨なのか・・・
ぶつかり合う刃と刃。
しかし、戦力は互いに拮抗していた。
動きを見せるのは南国「太平洋騎士団」
それに押され、戦線が下っていく「オホーツク騎士団」
先が見えたかと思われたその時、ヒマラヤを越えて西国騎士団「偏西風」が「オホーツク騎士団」に加勢し、
北西連合団は戦線を建て直し戦いは膠着状態。
そうして、更に続くのであった・・・・
膠着状態は1ヶ月も続いた。
ここで動きを見せたのは西国騎士団「偏西風」
北国「オホーツク騎士団」との連合を破棄、南国「太平洋騎士団」に組し、オホーツク騎士団を急襲。
這う這うの体で撤退をしていくオホーツク騎士団。
こうして南国の勝利に終わり、日本は南国の夏が広がるのであった。
はぁ、疲れた。
梅雨だし、おやつ食って寝よ・・・。
2015.06.10 23:47
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